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卵油のどんな成分が、どう身身体に働くのでしょう。 |
主成分はレシチン、オレイン酸などの不飽和脂肪酸、ビタミンEなどです。これらは私たちの細胞の壁をつくる大切な物質であり、細胞の働きや免疫力を高め、細胞の壁に弾力をつけて、しなやかにします。 主成分はレシチン、オレイン酸などの不飽和脂肪酸、ビタミンEなどです。これらは私たちの細胞の壁をつくる大切な物質であり、細胞の働きや免疫力を高め、細胞の壁に弾力をつけて、しなやかにします。
レシチンは血液中のコレステロールを乳化させ、善玉コレステロールを増やす働きがあることが知られています。
さらにビタミンEは抗酸化作用によって細胞の老化や癌化、動脈硬化の進行をおさえます。
これらの栄養成分と、その他微量成分の総合的な作用により、高血圧、脳卒中、動脈硬化、血栓症、狭心症、糖尿病、肝臓障害などの予防や、これらの疾患の初期段階における改善などが期待できます。
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