野本の卵油の原料は富士山麓の大自然が育んだ
養鶏場の卵です。(東富士養鶏場)
手づくり自然食友の会では卵油の高い品質を常に一定に保つため、昭和59年7月、静岡県の富士山麓に直営農場を設けました。
ここで飼育された健康な鶏が産む卵を原料に、野本の卵油はつくられるのです。鶏たちは標高600m御殿場高原の恵まれた自然の中、元気に暮らしています。また、富士の地下水を汲み上げた天然水を飲んで、厳選した飼料を食べています。
特に乳酸発酵混合飼料を与えることで、鶏の腸内細菌を整えた鶏から生まれる私共の卵は、卵油にとって最高の原料となっています。
平飼い鶏舎
ぜいたくな飼育環境です
● 卵を大量生産させられる鶏は、密閉された鶏舎で環境をコントロールされとても不自然に管理されます。でも手づくり自然食友の会の養鶏場の鶏は恵まれた環境で飼育され、元気に育ちます。
● 手づくり自然食友の会の養鶏場の鶏は生産効率よりも質にこだわり、体力維持のためより多くの餌を食べ栄養満点。卵の殻は固く、黄身は強く弾力があり、味もコクがあります。
● 鶏の糞や卵の殻などは、コフナ菌を使って処理し土壌改良剤にします。自然環境を壊さない配慮をしています。
向かって右が開放鶏舎で左が平飼鶏舎
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